固定IPアドレス取得のすすめ

固定IPアドレスを利用する理由としてよくあげられるのは、サーバの運用など
どちらかといえば、情報を外部に公開することです。

勿論、サーバ公開する場合は、固定IPアドレスが使われることがほとんどですし、それは間違いない
ですが、ここでは、情報を非公開にするため固定IPアドレスの利用のすすめです。

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情報を非公開にするための固定IPアドレス利用のすすめ -1) アクセス制限のための固定IPアドレス

たとえば、自社内でのみ使う情報共有サイトを用意したり、FTPを始め何がしかの通信を制限
する場合、簡単かつ有効な手段としてあげられるのはIPアドレスによる制限です。

よくあるユーザ名やパスワードによる制限では、それらが盗聴などによって外部に漏れてしまった
場合、 またあまり考えたくないことではありますが、退職者が自宅から社内情報を抜き取ったり
ということが考えられてしまいます。ウィルスやスパイウェア等々で、社内ユーザのパソコンから
パスワードが抜き取られてしまう、ということも考えられなくはありません。

そこで、IPアドレスによる制限をしておけば、その通信は自社内のパソコンからしかできない
ことになり、万が一ユーザ名・パスワードが漏れてしまっても情報漏えいにそのままつながって
しまうということはありません。
※ユーザ名・パスワードの定期的な変更はいずれにしろおすすめいたします。

.httacessを使うことで、レンタルサーバーで運営するホームページを
社内や取引先のみで閲覧できるようにしたり、FTPによる通信を制限したりすることができます。

情報共有するにあたって、当ホームページでも利用しているPukiWikiなどを
使ったりすることで、周知や予定表をはじめとした各種情報の共用が非常にスムーズになります。

そういった特定の範囲内での情報共有を実現するためにも、特にビジネス用途では、固定IP
アドレスをもつことは非常におすすめです。一定以上の規模の企業になれば、ほぼどこでも
固定IPアドレスをもっていると思ってよいでしょう。

情報を非公開にするための固定IPアドレス利用のすすめ -2) VPN接続のための固定IPアドレス

スマートフォンの利用も頻繁になってきて、今や外出先から、社内のネットワークにアクセス
できるようになるVPNの利用は、当たり前になっています。

特に営業活動にとって、外出先で社内情報にアクセスできると、スピードや効率が格段によくなります。
また、VPNを使うことで、遠隔地に離れた本社と営業所のネットワークを安全に繋げることもできます。

固定IPアドレスの取得方法

固定IPアドレスは、インターネットサービスプロバイダーから取得することがほとんどです。
※個人向けのみのプロバイダーでは配布していないこともあります。

フレッツ回線を利用されている場合は、回線をそのままでプロバイダーだけかえることで固定IP
アドレスを取得できます。

安価な値段で、固定IPアドレスを取得できるプロバイダの1つにGMOインターネット株式会社があります。

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インターネット回線やプロバイダを変えずに、固定IPアドレスを取得する方法もあります。

ただし、問題が発生した場合の切り分けが難しくなったりする可能性がありますので、で
きるのであれば、プロバイダーから直接固定IPアドレスを取得する方をおすすめはいたし
ます。

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Last-modified: 2012-11-10 (土) 08:07:23 (2566d)